『小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)』

『小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)』

-明治維新150周年企画-
明治を生んだ最後の幕臣。その名は・・・
『小栗上野介忠順』(おぐりこうずけのすけただまさ)

倒れ行く徳川幕府を、最後までくじけることなく自らの信念を貫いて守り通そうと闘った男。アメリカへ乗り込み、日本の未来を担って交渉を託され、アメリカ人に最も恐れられた男。日本人で初めて世界一周を果たし、西洋の最新技術を取り入れた男。そして、幕府が倒れた後も日本の未来を信じて、大きな遺産を明治に託した男。勝海舟のライバルにして、西郷隆盛の最大の敵。
徳川埋蔵金の謎を生み、敵味方を超えて、近代日本の礎を築き上げた最後の幕臣の伝説が、今知られざるベールを脱ぐー。

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