作品の内容も高学年に合っていてとても良かったです。

また児童の近くを通る演出も大興奮で、役者の方の熱量などを身近に感じる事が出来、貴重な経験になりました。

迫力があった。

終了後6年生が帰りながら「マジでおもしろかったな」って言っていた。

また別の子は「メロスが私の横で転んだんですよ。もうびっくりした。すごいよね！？」と大興奮でした。

笑いもあり楽しい時間でした。

生徒・職員共に大変満足しています。

まだ内容を知らない人には、とても分かりやすく楽しめた作品だったと思いますし、内容を知っている人も、オリジナルのストーリーがあって、最後までワクワクしながら観ることができたと言って頂きました。

準備、片づけがとても手際よく、またこちらの都合や要望に臨機応変に対応して頂きとても助かりました。

演者のみなさんの生の声、生の演技を目の前で見させていただけて、子ども達も本当に感動していました。

初めて来校される学校で会場の設備なども知らない中、当日の朝に来て、その場でどのようにやるか考えて開催して頂きありがとうございました。

今までは生徒が落ち着かないところもあり、演劇は芸術鑑賞会ではやっていなかったのですが、め組さんの舞台に生徒が引きこまれ、最後まで鑑賞できました。

素敵な舞台をありがとうございました。

表情や動作はもちろんの事、声の出し方や体の向きなど、「みせる」とはどういうことか三年生を中心に非常に勉強になりました。

登場人物たちの思いが伝わってきて、とても感動し、涙が出ました。

また劇団め組さんのお芝居を拝見したいです。

ありがとうございました。

本で読むのは難しい児童も、劇を鑑賞することで物語にふれることができました。

途中笑いも織り混ぜながらの劇だったので、最後までじっくり鑑賞することができました。

1人何役もこなされていて、すごい！と思いました。

子ども達だけでなく、私もみなさんの表現力にひきこまれてしまいました。

ありがとうございました。

ところどころ笑いもまじえ、児童があきないような構成になっていました。

また劇団員の方々の演技力にほれぼれしました。

話の内容がとても分かりやすく構成されていました。

シリアスな場面と、笑いがあふれる部分がはっきりしていて、子どもたちは、結婚式の場面がとても楽しかったようです。

またすばらしい演技力に引きこまれ、自分たちも学習発表会の参考にしていきたいと考える児童がたくさんいました。

インターネットで〝評判のいい劇団〟で検索したところ、め組さんが出てきました。

上学年と下学年向けに２つ上演していただけて、とてもよかったです。

また名作の上演がとてもいいと思います。

子どもは「また来年も来てほしい。」と口々に言っていました。

担当の者としても同じ気持ちです。

教室に帰ってくると「面白かった！」「楽しかった！」とたくさんの声があがりました。

舞台背景の切り替わりや照明、ラストシーンの演出など感動するポイントがたくさんあったようです。

結婚挨拶のコント風のくだりやダンスもユーモアがあり、楽しく観させていただきました。

子どもたちのツボにも入っていたようです。作品のメッセージもしっかり伝えておられ、良い学びとさせていただきました。

長時間の観劇であったので集中していられるか心配でした。

しかし演技が上手であり、あきさせないような工夫もあり、集中して観ることができました。とても満足できました。

素晴らしい公演ありがとうございました。演技のうまさがきわだっていると感じている職員が多かったです。

依頼の時などの事務的な対応もていねいでありがたかったです。

張りつめた冒頭の後、笑いのシーンを交えて終盤へ、心をつかまれました。嵐や川の水が演技から見え、プロの演技はすごいと感じました。子どもたちも集中して見ており、すごかった！との感想が多くありました。

３公演、朝はやくから本当にありがとうございました。

丁寧にご対応いただき、またすばらしい公演で大変すてきな一日となりました。

教員からも「おもしろかった！」「本物ってすてき」と言った声がたくさん寄せられました。

とても迫力があり、生の演劇ならではの躍動感があり、全ての児童が入り込んで夢中で観ていました。シリアスな場面と、コミカルな場面が上手にバランスよく展開され楽しく観られる工夫があってよかったです。

いろいろと考えることのできる教材として適当でした。

体育館を目一杯工夫した上演に、子供達は見入っていました。

自分達のこれから演じるときに・・という目でも劇を見ることができ良かったです。

コロナ過で芸術に関して触れることのできない年月を、うめて頂いたような観劇で本当にありがたかったです。

子ども達の中には、この話を知っている者も、知らない者もいましたが、劇として見て、初めて感じる迫力や衣装の美しさ、歌の楽しさなどを総合的に感じることができ、とても満足しました。

観劇は、子供たちの生活の中ではまれな体験ですが、これを機会に、劇をもっと見たいと興味を持った子も、たくさんいました。

授業でも扱う題材であり、生徒も学んだ作品がこのように表現できると知り、大変学びにつながったと考えております。

今後、クラス演劇を行っていく上でも生徒の道標になったと思います。

演劇教室を含め分かりやすくていねいに指導してくださり、ありがとうございました。

感染症予防等で劇を観ることがあまりできていなかったので、貴重な経験となりました。

学校の教材となっている作品などは生徒の思考力や表現力にもつながりますので舞台化していただけたらと思います。

子ども達にとって初めての舞台鑑賞の子も沢山おりました。

中学生にとってなじみやすい作品で名言も心に残ったと思います。

クラスには文庫本を置いておくと手に取る生徒が何人もいて、文学にも興味が湧くきっかけとなったと感じています。

メロスの心の葛藤シーン、そこから自分に打ち克つシーン、登場演出など見ごたえあり、有意義な時間となりました。

ダイナミックな表現（セリフ・表情・動作・舞台の使い方など）が全て迫力ある演技として（演出として）十分伝わっていました。

メロス、セリヌンティウスの心の葛藤がよく表現されており、自分だったらの気持ちになって子供たちは観ていたようです。

熱演・迫真の演技を生で見せて頂き、大人も子供も感動し心を打たれました。

メロスの心情等が子どもたちによく伝わっていたと思う。

少し肩の力をぬくようなパートもあり、最後まで集中することができた。

セリフ等、原作を大切にされていると感じた。

また換気にも気を使って頂きありがたかった。

楽しいだけではなく、真剣にものごとに向き合って考えたり、誠実な心の尊さなどを伝えたりできて、高学年にはぴったりの内容でした。

途中の和やかなシーンも楽しかったです。

コロナ対策などで大変ご迷惑をおかけしましたが、いつも柔軟に対応してくださり心よりお礼申し上げます。

知っているストーリーを大迫力の演技で、見させていただき改めて作品の素晴らしさと演劇の楽しさを感じることができました。

教室に戻ってからも「走れメロス」の話題で生徒たちも盛り上がっていました。

生徒たちも演劇に触れるのは久々なので、より感動していたと思います。

思わず身を乗り出したり、拍手したりする姿に、こういう機会がもてて本当に良かったと思いました。

「走れメロス」の原作の内容やセリフが忠実に再現され、原作では描かれなかった背景なども表現されていて驚きました。また音響と演技がすごくあっていて、水を飲むところや、嵐で吹き飛ばされそうになるところなど音と体が一体化しているくらい合わさっていて、かっこよかったです。

子供達がどんどんストーリーに引き込まれていました。太宰治のふるさと五所川原で「走れメロス」を鑑賞できたことは子供達にとって宝物になると思います。ありがとうございました。

セリヌンティウスを助けに行く道中、魔女が現れて人のもつ心の弱さに付け込む場面の葛藤が考えさせられました。
最後の場面、メロス、セリヌンティウスともに自分の気持ちの揺らぎを謝罪し、固く握手したところに感動しました。
友を信じ続ける気持ちの大切さを改めて感じる作品だったと思います。
劇団の方々の迫力ある演技が圧巻で、子どもたちにとっても引き込まれる真剣なところ、怖いところ、笑えるところ、いろいろな場面があってとても楽しむことができました。
４年生にもちょうどよい内容でよかったです。

演者さんの一生懸命な演技がとても良かったです。
走れメロスは、子どもたちも興味を持って物語を知っており、メロスが約束を果たすために走り続ける様子は子どもたちの心に残ったと思います。
劇中、村の仲間が結婚式に向けて準備する場面では笑いの要素があり、かけ合いに思わず子どもたちも笑っていました。
シリアスが多い内容の中で、「平和」「友」「勇気」「愛」などのテーマを分かりやすく表現されていました。

内容がわかりやすかった
まじめなシーンだけでなく面白いシーンがあって目をひく場面が多かった
教室に帰ってからも劇の話で盛り上がった

SNS等に囲まれている子ども達に、リアルに「友情」や「信頼」が伝わり、とても良かったです。

迫力ある演技に引き込まれました。
内容も高学年向きだったので、子供達も真剣に見ていました。
中央の通路をメロスが通る場面では、とても喜んでいました。

本校のような地方の中学生にとって、本物の演劇を生で見ることができる機会は、ほとんどないというのが現状です。
そんな中で、本日鑑賞できた「走れメロス」は、内容も分かりやすく、演ずる人の迫力も直に伝わり、生徒にとって、とても貴重な体験であったと思います。
また、演劇として楽しく鑑賞できたことはもちろん、学園祭で演劇を考えている生徒にとって、キャストから学ぶことの他にも、背景の転換や、照明の効果、また、音響の工夫など多くの生徒がいろいろなことを学べたことと思います。

シリアスあり、笑いありで最後まで楽しめました。
舞台からとびおりたり、客席の後ろから出て来たりと、
子供に近い演出もあって、良い反応をしていました。

観客を飽きさせない工夫が随所にあり、また迫真の演技に引き込まれました。
多くの生徒が楽しめた作品で、教員も同様に楽しむことが出来ました。

太宰作品が見られるということで、期待していましたが、それ以上に子どもたちに感銘を与えてくださいました。観劇を見ても「おもろしかった」の一言で終了することが多かったのですが真剣なまなざしと心の奥で感じている様子が態度と感想文からも伝わってきました。
(コピーして同封しました。目を通していただければ幸いです。)

長い時間でしたが、表現力豊かな役者さんのおかげで、作品の中に入り込んでいました。気付いたらあっという間に終わりの時間、という感じでした。メロスが途中、様々な困難に遭いながらも友達の約束を果たすため、一生けん命に走る姿がかっこ良かったです。
友情や正義について、自分と照らし合わせながら観れる作品、大変良かったです。

物語を知っている、知らないに関わらず楽しく観覧できました。
メロスやその友人など、登場人物の様々な視点から友情について考えることができたようです。
長時間にも関わらず、高学年の子どもたちを飽きさせることなく集中して鑑覧できた展開が素晴らしいです。
人物の掛け合いも楽しかったです。